一括シートがV3になりました。
計算方法が改善され、利益が正確に表示されるようになりました。
基本的な使い方は今まで通りです。詳しくはV3スタートガイドをご覧ください。
📑目次
🚀1. 使用開始方法
一括シートV3を使い始めるための手順を説明します。
- Googleアカウント
- OpenAI APIキー(AI翻訳機能を使用する場合)
- EAGLE APIトークン(EAGLE連携を使用する場合)
- Chrome拡張機能「Universal Scraper」(推奨)
👥 外注さんやチームメンバーと共有したい方
📖 シートと各種アカウントの共有についてスプレッドシートの開き方から使用開始までのファーストステップ
一括登録シートを使い始めるには、まずスプレッドシートをご自身のGoogleドライブにコピーする必要があります。 以下の動画で、スプレッドシートを開いてから、コピーの作成、権限の許可までの流れを確認できます。
手順の概要
- スプレッドシートを開く - リンクから一括シートV3にアクセスします
- コピーを作成 - 「ファイル」メニューから「コピーを作成」を選択し、ご自身のGoogleドライブに保存します
- 権限を許可 - 初回起動時にApps Scriptの実行権限を許可します(「続行」をクリック)
権限許可画面で「このアプリは確認されていません」と表示される場合がありますが、これは正常です。「詳細」→「安全ではないページに移動」をクリックして続行してください。
⚙️2. 初期設定
スプレッドシートのコピーが完了したら、初期設定を行います。 初期設定では、AI翻訳のAPIキー、為替レート、送料、利益率などの基本情報を入力します。 以下の動画で、初期設定ダイアログの使い方と各項目の設定方法を確認できます。
主な設定項目
- OpenAI APIキー - AI翻訳機能を使用する場合に必要(任意)
- 為替レート設定 - 価格計算に使用する為替レート(自動取得または手動入力)
- 送料設定 - eパケットの重量別送料を設定
- 利益率設定 - 目標とする利益率を設定
- 手数料設定 - eBay手数料率、広告費率、決済手数料を設定
設定は後からいつでも変更できます。まずは仮の値で設定して、実際に使いながら調整することをおすすめします。
🦅3. EAGLEとの連携
EAGLEアプリと連携することで、一括登録シートの機能が大幅に拡張されます。 特に重要なのは、出品中の商品とこれから出品する商品の重複確認ができること、 そしてEAGLEからテンプレートとシッピングポリシーを取得することで、初めてテンプレートとシッピングポリシーの自動判定が可能になることです。 以下の動画で、EAGLEとの連携設定方法を確認できます。
連携の手順
- EAGLEでAPIトークンを作成 - EAGLEアプリでAPIトークンを生成
- ダイアログボックスで設定 - 一括登録シートのEAGLE設定ダイアログにAPIトークンを入力
- テンプレート・ポリシーも取得にチェック - 自動判定機能を有効にするため、チェックを入れる
- 取得データを選択 - 「仕入れ先コード」を選択
- 保存して開始 - 「保存して開始」ボタンを押す(処理に少し時間がかかるので、焦らずにお待ちください)
- 重複チェック - 出品中の商品とこれから出品する商品の重複を自動確認
- テンプレート自動判定 - EAGLEから取得した情報を基に、商品に最適なテンプレートを自動選択
- シッピングポリシー自動判定 - EAGLEから取得した情報を基に、最適なシッピングポリシーを自動選択
テンプレートとシッピングポリシーの自動判定機能は、EAGLEとの連携が必須です。EAGLE連携なしでは、これらは手動で選択する必要があります。
🔄 新旧ポリシーの混在について:
EAGLEと同期すると、新しいポリシー(関税ベース)と旧ポリシー(販売価格ベース)が混在します。
V3では新しいポリシー(調整関税ベース)を自動判定します。
ですから、安心して今まで通りの作業も、今後の作業もできます。
📝4. AIが判定可能なテンプレート名の設定
テンプレートの自動判定を正しく機能させるためには、テンプレート名を適切に設定する必要があります。 テンプレート名は、「任意の名前 商品状態 配送方法」の3つのセクションで構成します。 各セクションは半角または全角スペースで区切ってください。
テンプレート名の構成
[任意の名前] [商品状態] [配送方法]
1. 任意の名前
商品のカテゴリやジャンルなどを自由に設定できます(例:一般、時計、アパレル、ゲーム)
2. 商品状態
商品の状態を明記します(例:新品、中古、未開封)
3. 配送方法
配送サービスを明記します(例:エコノミー、クーリエ)
テンプレート名の例
一般 中古 エコノミー一般 新品 クーリエ時計 中古 クーリエアパレル 新品 エコノミー
推奨設定
判定基準に該当するテンプレートがない場合、「該当なし」となってしまいます。 これを防ぐため、1つのカテゴリ(任意の名前)ごとに、以下の4パターンを用意することをお勧めします:
- [カテゴリ名] 新品 エコノミー
- [カテゴリ名] 新品 クーリエ
- [カテゴリ名] 中古 エコノミー
- [カテゴリ名] 中古 クーリエ
例:「一般」カテゴリであれば、「一般 新品 エコノミー」「一般 新品 クーリエ」「一般 中古 エコノミー」「一般 中古 クーリエ」の4つを作成
📦5. 新しくなったシッピングポリシーの説明
V3では、シッピングポリシーの判定基準が調整関税額ベースになっています。 これにより、eBay手数料問題に対応しつつ、適切なシッピングポリシーが自動選択されます。
変更点
- 旧仕様: 販売価格帯でシッピングポリシーを判定
- 新仕様: 関税額でシッピングポリシーを判定
関税額ベースのメリット
- より柔軟な価格設定 - 関税率の異なる商品でも適切なポリシーを選択
- 様々な販売戦略に対応 - 利益率や手数料を変更しても、関税額に基づいた判定が可能
- 異なる関税率に対応 - 商品カテゴリごとの関税率の違いを考慮した適切なポリシー選択
関税額ベースの判定により、販売価格が同じでも関税額が異なる商品に対して、 適切なシッピングポリシーを自動的に選択できるようになりました。
📦6. 新しいシッピングポリシーの導入方法
スクールで新しく配布されたポリシーをご自身のアカウントに反映させる方法を説明します。
導入手順
- EAGLEでスクールのポリシーと同期させる
- その同期したものを一括シートと同期
- 使用開始
📥7. 以前のシートやご自身でご利用されているシートのインポート方法
以前使用していたシートのデータを新しいV3シートにインポートする方法を説明します。 テンプレートやポリシー、設定などを引き継ぐことができます。
インポート手順
- メニューからデータインポートを選択
- インポート元のシートのURLを貼り付け
- インポートするシートを選択
- インポート実行
既存のシートと同じ名前のシートをインポートする際、既存のデータを上書きしますので、ご注意ください。
🔄8. 以前のシートの設定の引き継ぎ方法
以前のシートで使用していた設定(テンプレート、シッピングポリシーなど)を引き継ぐ方法を説明します。
引き継げる設定
- テンプレート設定
- シッピングポリシー設定
- カテゴリ設定
- プロンプト設定
📊9. 一括登録シートの各シートの説明
一括登録シートは複数のシートで構成されています。それぞれの役割を説明します。
各シートの詳細
- インポート用 - 拡張機能からインポートするシート
- 内容確認専用シート - インポート用シートのデータを並べ替えたもの
- 作業シート - 翻訳や計算を行うメインのシート
- 出品用シート - 作業シートで作ったデータを出品用に整理したシート
- GPT_Prompts - プロンプトを管理するシート
- Profit_Amounts - 固定金額や利益額を管理するシート
- Import_Templates、Import_Policies、Policy_Masterの各シート - テンプレートやシッピングポリシーを管理するシート
- EAGLE商品一覧シート - EAGLEに出品している商品データを管理するシート
📝10. 作業シートの各セルの説明
作業シートの各列(セル)が何を意味するのか、動画で詳しく説明します。
🔌11. 拡張機能との連携方法
Universal Scraper Chrome拡張機能と一括登録シートを連携させる方法を説明します。 拡張機能を使うことで、商品情報をワンクリックでシートに転送できるようになります。
連携手順
- スプレッドシートのデプロイ
- デプロイしたシートの拡張機能への登録
- 拡張機能の各種設定
🎯12. 拡張機能の使い方
Universal Scraper拡張機能を使った商品情報の取得方法を説明します。
基本的な使い方
- 商品情報を確認してコピーまたはエクスポート
- 商品情報をワンクリックでエクスポート
- 商品情報をワンクリックでコピー
- シートを開かなくても商品情報を追加できる
- タイトル、説明、価格、画像URLを自動取得
- 作業効率が大幅に向上
📖13. 一括登録シートの基本的な使い方
⭐ メインの作業フロー - 必ずご確認ください ⭐
一括登録シートを使った基本的なワークフローを動画で説明します。
作業手順
- 商品情報を入力
- 翻訳を実行
- 結果を確認
- 出品用シートに整理されたデータをコピーしてEAGLEに貼り付け
✏️14. 出てきた情報の編集方法
自動生成された情報を編集・カスタマイズする方法を説明します。
編集のポイント
翻訳結果や価格など、自動生成された内容はセルを直接編集することで変更できます。
数式が入っているセルを編集した後、次に使う前に必ず式の再出力を行ってください。一度編集すると数式が消えてしまうので、式を再出力して元に戻してください。
🔧15. 設定の変更方法
初期設定後に設定を変更する方法を説明します。V3では、初期設定に戻らずシート上で直接設定を変更できます。
変更可能な設定
- 利益計算法の方法切り替え
- 手数料率
- 送料計算方法切り替え
- DDU閾値設定
- 使用するプロンプト
設定反映方法
設定を変更した後、「式の再出力」ボタンをクリックすると、新しい設定が反映されます。
⚠️16. シートを使う場合の注意すべき項目
- 計算式の入っているセルを編集した後は、必ず「式の再出力」を行ってください
- 設定を変更した際も、必ず「式の再出力」を行ってください
一度編集すると数式が消えてしまうため、次回使用前に式を再出力して元に戻す必要があります。
その他の注意点
- 行の挿入・削除は慎重に行う
- 定期的にバックアップを取る
- OpenAI APIキーは各ユーザー固有の設定です。シートをコピーしてもAPIキーは引き継がれないため、各自で設定が必要です
- シートを他の人と共有する場合、編集権限を適切に設定してください
⚡17. 各種機能と便利な使い方
各種機能を詳しく動画で解説します。
主な機能
- AI翻訳機能 - OpenAI APIを使用した高品質な商品説明の翻訳
- 価格自動計算 - 仕入れ値、送料、手数料、利益率を考慮した自動価格計算
- シッピングポリシー自動選択 - 関税額に基づいて最適なシッピングポリシーを自動選択
- バッチ処理 - 複数の商品を一括で処理
便利な機能
- プロンプトの切り替え - AS2セルでプロンプトを選択するだけで、次の翻訳から新しいプロンプトが適用
- 式の再出力 - 計算式を誤って削除してしまった場合でも、「式の再出力」ボタンで元に戻せます
- カテゴリ別テンプレート - 商品カテゴリごとに異なるテンプレートを設定可能
- データインポート - 他のシートやCSVファイルからデータを一括インポート
- よく使うプロンプトをカスタマイズして保存
- カテゴリごとにテンプレートを作成
- 拡張機能と組み合わせて効率化
🔄18. 既存の商品のシッピングポリシーを変更する4つの方法
方法を詳しく解説します。
方法1:一括変更から行う方法
販売価格などから絞り込んで、一括でポリシーを変更する方法
方法2:一旦削除して計算し直して、再出品する方法
方法3:既存の商品を削除せずに一括編集する方法
方法4:更新・再出品専用シートを使った簡単な方法
専用シートを使って、より簡単に商品の更新や再出品ができます。
このシートを使うためには、一括登録シートと同じで、認証、初期設定、EAGLE連携が必要です。
⌚19. Watch Worksheetの使い方
時計出品に特化したWatch Worksheetの使い方を動画で解説します。 専用のGPTsと連携することで、時計の商品情報を効率的に作成できます。
関連リンク
- Watch Worksheet - スプレッドシートを開く
- Watch Worksheet 作成用 GPTs - GPTsを開く
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